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ヘルスケア関連エクササイズ普及支援


アンチ・エイジングピラティス
オフィスで簡単フィットネス!!

ヘルスケア アンチエイジング
ピラティス部門責任者
       辻本あゆみ

◇ Ayumi Pilates Works 主宰
◇ 国際資格STOTT PILATES認定インストラクター
◇ シニアピラティス/アンチエイジング
   ピラティスインストラクター

ピラティスとは(概要)

 ドイツのジョセフ・H・ピラティス氏により、1919年ごろ第一次世界大戦時の負傷兵士のリハビリテーションとして開発されたメソッドである。
 インナーマッスル(深層筋)や肩甲骨など、筋肉に意識を向けて運動するもので、ヨガが精神面に働きかけリラックス効果を求めるのと異なり、骨格の歪みや筋力不足の解消に効果的なのがピラティスと言える。
 身体的な健康を手に入れるにはピラティスが最適である。
 呼吸もヨガは腹式呼吸、ピラティスが胸式呼吸と違いがあり、胸式呼吸では腹筋のインナーマッスルである腹横筋の緊張を維持した状態でトレーニングを行うため、より効果的にインナーマッスルを鍛えることができる。
 近年ではプロのアスリートやダンサーのトレーニングにもピラティスは  取り入れられており、インナーマッスルを鍛えることが重要視されている。

 現代人が抱える身体的な悩みや、将来想定される身体的な不安要素の解決につながると言われている。

 例えば、羽生結弦選手、有名サッカー選手、有名野球選手なども活用、海外の有名バレエ学校のカリキュラム内にもピラティスのレッスンがある。また、姿勢改善やアンチエイジングの効果もあり、日本では上后美智子様もピラティスをされており、大変上質なエクササイズと言える。

職場での健康管理・健康経営への活用

 最近のエクササイズを希望する大手企業の社員の方を見ると、肩こりや腰痛ぎっくり腰、パソコンやスマホ使い過ぎのストレートネック、猫背気味の姿勢、五十肩、(肥満?)など「病気」までには至らぬものの、このまま年数を重ねれば確実に健康年齢を損なうと思われる方が多い。ピラティスを職場に取り入れることができれば、社員の健康増進・引退後の健康維持にも大きな力になる。

例えば、
○ 肩こり→僧帽筋の緊張緩和、肩甲骨の可動性向上
○ 腰痛→梨状筋ほぐし、腰椎の可動性向上、脊柱(背骨)の柔軟性の向上
○ 不良姿勢→大胸筋、肩甲骨周りのほぐし、腹筋、背筋の筋力向上
○ 五十肩→肩のインナーマッスルの筋力向上
○ つまずきやすくなる→腸腰筋の強化、柔軟性の向上
○ あぐらがかけない→股関節の柔軟性の向上

ピラティスでは、これらのことに対応できるエクササイズです。

エクササイズ動画はこちらから
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